| 尖圭コンジローム |
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性交。手や物に付着したウイルスからも感染することがある。 |
| 症状・女性 |
・潜伏期間は3〜8ヶ月ほど。
・感染後、数週間から2〜3ヶ月を経て、大小陰部の内側や膣口、肛門の周囲に先のとがったイボ状のデキモノができる。
・かゆみと異物感あり。
・放っておくといくつか固まって白いカリフラワー状態になることも。
・まれにオーラルセックスで咽頭にできることもある。
・このウイルスは子宮癌になる原因のひとつとも言われているので、子宮癌検査も受けておいた方が良い。 |
| 症状・男性 |
・潜伏期間は3〜8ヶ月ほど。
・感染後、数週間から2〜3ヶ月を経て、陰茎、尿道口、陰嚢、肛門の周囲にブツブツとしたデキモノができて、それが次第に大きくなる。
・亀頭と陰茎の中央にある溝(環状溝)にササクレのような腫瘍ができ、増えていく。
・局部はやわらかく、薄い赤い色で痛みはない。
・放っておくとさらに増殖し、一部が壊死し、悪臭を発するようになる。 |
| 治療 |
治療には外科的療法と薬物療法があり、外科療法には、メスによる切除、液体窒素による凍結療法、電気焼灼、レーザーメスによる蒸散法などがある。
薬物療法には、ポドフィリンチンキ、5−FU軟膏、ブレオマイシン軟膏などの局所塗布を行う。妊婦の場合には、薬剤の胎児への毒性から、外科的療法が選択される。治療費や治療期間は症状の程度と治療法により変わるが、10日から数ヶ月。保険が効く。
なによりも清潔を心掛けることが大切。徹底的に治さないと、再発する可能性大である。 |
| 危険度 |
自然に小さくなることもあるが、巨大になることもあり、パートナーに感染する危険もある。女性では子宮頚癌との関係が考えられている。また出産時に胎児に感染することもあるため、早期検査が望ましい。 |